2021年08月08日
11時2分
広島への修学旅行は中学生の時。
死んだ女の子
という歌は、ガイドさんから教えてもらったんだったかな。
就寝時間になっても
頭から離れなかった。
暗く
悲しく
そして恐ろしい歌詞。
髪に
瞳に
身体に火がついて
灰になってしまった女の子が
扉を叩いて会いにくる。
ただただ
怖かった。
元ちとせさんの歌は
まだ聞いたことがないけれど
言葉は優しくなったような印象。
そして明日は8月9日
2021年04月15日
ひらひら
御霊を忘れちゃいけない、だの
災害は色褪せたものにしたゃいけない、だの
さも、心を痛めてる風に書いてるけど
年数間違えてるよ。
5年だよ。
そういうとこ。
薄っぺらい。
2021年03月29日
おこそとの
その人のことを語る時
選ぶ言葉は醜くて汚い。
自分の醜いところが露わになる。
とどのつまりはそういうこと。
美しさを引き出す相手なのか
澱んだところを照らす人なのか。
所詮はそういう人なのだ。
選ぶ言葉は醜くて汚い。
自分の醜いところが露わになる。
とどのつまりはそういうこと。
美しさを引き出す相手なのか
澱んだところを照らす人なのか。
所詮はそういう人なのだ。
2021年03月24日
うそ
をつく人
重ねて重ねて
いつのまにか、それ
が真実になる。
怖いね。
息を吐くように嘘をつく。
身を護るために嘘を吐く。
剥がれそうになると離れたらいいだけだもん。
気楽だね。
そうやって薄っぺらに生きてきたひと。
哀れ。